上記の金額はあくまでも目安です。
たとえば、生前に相続（争族）対策業務を進める過程において、現在お持ちの資産のうち、現預金を一部生命保険に振替ることが有効になるケースがありますし、不動産を現金化してお孫さん等に贈与することをお勧めすることもあります。その際、弊社のサービスをご利用いただければ、それらを勘案して全体の報酬金額を設定させていただきますので、それぞれの分野において過度な契約を迫って多額な報酬を追求することはありません。
ただし、保険料の割戻し等の行為は保険業法で禁止されております。ご了承ください。

前提として大事なのは、弊社が提供させていただくサービスがお客様にとって有効的であるということですから、できるだけ詳しくお客様の状況をお聞かせください。
その後お客様のご希望の報酬金額をお聞かせいただければ、基本的にはその金額で契約させていただきます。

お客様にも色々なご事情がおありだと思います。

たとえば税務顧問報酬。
開業まもなくで事業が起動に乗る前や著しく業績が悪化している場合には業績が改善するまでお支払いいただく報酬を抑えていただいても問題ありません。
それが相場より低い報酬金額だったとしても、弊社が提供させていただくサービスに妥協はありません。

大前提として、すべて人と人とのつながりであり、信頼関係から成り立つものと考えております。
裏を返せば、報酬の多い少ないではなく、弊社が信頼関係を築けないと判断した場合、契約をお断りする場合があります。
弊社の提供させていただく商品が目に見えづらいものであるという性質上、信頼関係がない中でのお付き合いはお互いにとって不幸であると考えるからです。